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【10話】トゥールスレーン博物館とキリングフィールドへ|女性のための世界一周旅行ガイド

新しい出会い

2008年6月6日

チェハンと別れ一人出発した私。

しばらく感傷に浸っていたけどそうも言っていられない。

だんだんと一人なんだ、っていう実感がしてきた。

ツーリストを乗せたそのバスの中、アジア人は私一人だけ。

4000アイランドからカンボジアのボーダーへ到着。

え。。。イミグレーションカードって、どうやって書くんだっけ。。。

平静を装いつつなんとかカード記入を終えカンボジアのボーダーを越えた。

3つ目の国へ到着!!

一つ目のバスの休憩所でさっきボーダーでライターを貸してあげた女の子が同じテーブルに誘ってくれた。

アイスランド出身のデイブとイングランド出身のモリーとドイツ出身のレナードとティム。

その一行とともにバスの時間をエンジョイすることに。

飛び交うネイティブイングリッシュ。

あれ??ぜんぜんわかんないんですけど???

アジア人の英語しか理解できないことにそのとき初めて気づいた。笑

エアコンが壊れエンジンも二回止まった、死にそうに暑いバスは9時間ほどでカンボジアの首都プノンペンに到着!

私はその一行と同じゲストハウスにチェックインし、明日の約束をして自分の部屋に戻った。

別れがあれば出会いがある。

今日一日の出来事とチェハンのことを思い出しながら眠りについた。

旅は展開が早すぎる。

悲しい歴史

2008年6月9日

プノンペンについて早速私たち一行はポル・ポト政権が監獄として利用していたトゥールスレーン博物館とキリングフィールドを見に行くことにした。

トゥクトゥクに乗り込みゲストハウスを出発。

プノンペンの街並みはサバーイ(元気)な国タイやゆるゆるチルアウトの国ラオスと全く違う。

はっきりいって汚い、埃っぽい、そして貧しさを感じる。

人々の顔も笑顔はなく強い眼力を持った鋭い目付きの人々がほとんど、といった印象だ。

目的地のトゥールスレーン博物館についた途端、早速物乞いがついてくる。

トゥールスレーン博物館はポル・ポト政権がもともと学校だったところを監獄として利用していたところだ。

ここに収容された人々は犬のように鎖でつながれ痛めつけられて亡くなった。

おびただしい数の収容された人々の写真と拷問に使われた教室、拷問の写真や絵を見るとこれは本当に人間が考えて実行したことなのか、信じられない。

拷問に使われた教室は錆びたベッドと足をつなぐ拷問器具、血の染みが残っている。

そしてキリングフィールドに向かった私たちを待ち受けていたのは人間の頭がい骨で埋め尽くされた塔だった。

ここキリングフィールドは名前の通り「人が亡くなる場所」だった。

塔の裏には広場とたくさんの大きな穴。

トゥールスレーンに収容された人々はここに連れてこられ、こん棒で次々と殴られ命を奪われた。

塔に収められているのは後に掘りおこされた頭がい骨で今でも衣服の残骸が散らばっており、掘り起こされていない人骨も残っていると言われている。

ある木の下に英語の説明の看板が立っていたがあまり理解できなかった。

英語力のなさもあるけれど、書いてある内容がひどすぎるような気がして理解できなかったのだ。

あとで聞いてみたら槍のようなもので子供の背中を刺し、頭を木にたたきつけていた。という説明だった。

さぁ~て!次回の○○○さんは!?

次回の内容は?

私、憧れのアンコールワットに到着!!!

私、フローティングヴィレッジでめっちゃノート買わされる

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