【30話】ケアンズの宿泊先問題|女性のための世界一周旅行ガイド

ケアンズでの日常 宿泊編

2008年10月20日

アジアの旅は物価も安いこともあり$5ぐらいで一人一部屋取れる。

しかしオーストラリアではドミトリーと呼ばれる相部屋しか手頃な値段の宿泊施設はない。

一泊$20~30、5、6倍の値段なのに相部屋、プライベートなし。

一部屋にはパイプベッドが並べて置いてあり大体6~8人ぐらいが宿泊していて常に誰かが旅立ち、新しい人が入ってくるという状況だ。

気が合う人が同じ部屋になればおしゃべりに花が咲き、全く干渉しないタイプの人と一緒になるったときは挨拶も交わさず無言。。。

という状態になる。

皆が寝静まった後部屋に帰ってきた時は、電気もつけず、音も立てず、泥棒のように抜き足差し足忍び足でベッドにもぐる。

暗闇の中で足の小指をぶつけちゃったりして

Σ(´д`;)

あう、痛い、痛いけど叫べない。

ラッキーなことにケアンズでは最初は静かなゲストハウスに泊まっていたけれど掃除のおばちゃんにサングラスを踏み潰され、いくらしたのか聞かれたので

「弁償はいいです、私もそこに置いておいたのが悪いから」

と日本人的な対応をしたら

「あ、そう」

みたいな感じで謝りもせずに部屋を出て行った。

オイオイ、それ、ありえないでしょ??

ちょっとムッとした私はフロントに訴えに行った。

そしたらフロントのおじいは

「そこに置いておいたんだから、君の責任だろ。彼女は掃除するのが仕事なんだからさぁ。」(超イヤな感じで)

あ~~~~~~ん?(ビーバップハイスクール風に)

なぜかこの国はお客さんに対して偉そうというか、なんと言うか。

お店のほうが立場が上みたいな感じだ。

文化の違いだろうが一言ごめんなさい、と言ってくれればお互いに気持ちいいのに。

ってゆーか、おめぇ!フロントの仕事だったらなんかあったときうまく対応すんのがし、ご、とだろ!仕事しろっ。あほ~怒

豪(オーストラリアって漢字これだっけ?)にはいれば豪に従え、だがわたしゃあ日本人である。

そんな場所には一銭も金を使いたくない。

気分が悪いのだから。

ほかにお店はいくらでもあるんだよ。

とても親切なほかのスタッフが私は気に入っていてダイビングのブッキングもそこでしようと思っていたのにおじいの顔を二度と見たくないので次の日とっととそこを出て行き宿を変えた。

そして次の宿に移ったが、そこはもっと規模が大きな宿で若い旅行者が多い!

一緒の部屋になった子はみんなとても感じがよくいろいろ話したりして楽しかったが隣の部屋のグループは真夜中にギターをかき鳴らし、歌い、部屋の前を通れば酒とフルーツの食べ残しのような強烈なにおいが。。。

廊下では中途半端なブリンブリンのキンパツ姉ちゃんがこれまた中途半端なさえない男とキッスしてるは、シャワールームでは綺麗なこれまたキンパツ姉ちゃんが半ケツ出して吐いてるはも~~~~~何だってそんなに飲むんだ!!

吐くな!そこで!!シャワー浴びさせろ~泣

そして後で女子しかいない部屋に移動になった。

イギリス人の女の子二人と一緒になったが部屋に入ると、「これは、泥棒でも入ったのだろうか?」というほどすさまじい状況であった。

ってゆうか、はいた後のパンツを裏返しのままそこらへんにほっておくなよ。

食べ残しのカップめんのつゆぐらい捨てろ!お前はさえない独身男性か!

も~これは、私も女性らしいタイプではないけれど、もう

「だっふんだ!」

と志村けんの昔のギャグが口をついて出てしまうほどの衝撃の汚さであった。

こんなにいろいろ気にしちゃうのは日本人だからなのだろうか?

しかしいい悪いは別として、寝食をほかの人と共にするのは話さなくてもその人のパーソナリティや背景を垣間見ているような気がして面白い。

同じ人間だけど同じ女の子だけど、文化や習慣の違いによって考え方はもちろんのこと、行動や立ち居振る舞いも違ってくるのですねえ。。。

と身をもって感じた。

さぁ~て!次回の○○○さんは!?

次回の内容は?

私、イソギンチャクと仲良くなる

私、ナマコと仲良くなる

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