【43話】ブレーメンからベルリンのお話!|女性のための世界一周旅行ガイド

HANZO鑑賞会

2008年12月5日

ドイツ滞在中はカンボジアからアジアを一緒に回っていたメンバーのひとり、ティモのブレーメンのお宅へお世話になるこのとになった。

お父さんとふたり暮らしのティモだが弟も近所に住んでいてみんなで一緒にボウリングしたり家族ぐるみのお付き合いに花が咲いた。

中でもティモの弟は大の日本好きで弟の家に遊びに行った時は漫画だのアニメだの侍の本だのいろいろと自慢のコレクションを披露してくれた。

ある日、また弟の家に行くことになり私たちはレンタルショップで何か借りていくことになった。

そこで見つけたびっくりの 一品、その名も『HANZO!!』

亡き勝新太郎氏の出演しているそのDVDはとにかくめっちゃ時代劇のパッケージ。

ちなみに若りし頃の朝丘雪路もセクシー役で出演している。

そのパッケージには気になるキャッチコピー

『悪人には牙を向く、善人にも牙を向く』

とある。(うける、笑)

思わず突っ込みたくなるタイトルとティモが弟が喜ぶだろうとそれに決め、弟宅での上映会となった。

ところが!!

このHANZO、大変な作品である。

勝新太郎演じる半蔵は十手持ち(江戸時代の警察)だが拷問がどのぐらい相手に効くのかを自分で試してしまうようなまったくドSなのかドMなのかよくわからない人物(本人は真剣)である。

そして対女性拷問に対しても熱湯をかけてみたり、たたいてみたり、米俵に切れ目を入れてぶち込んでみたりと息子さんの鍛錬にも余念がない、ストイック極まりない人物である。

これが、ストーリーだけじゃなく画面描写がマジで面白い、というかうける。

本人はとっても真剣なのでますますうける。

海をこえ、遥か遠くのしかも首都のベルリンではなく小さな街ブレーメンのレンタルショップになぜこれがあるのか?笑

あれは日本人としてこれが海外に配信されているという責任が私たち日本国民はあると思うほどおかしな作品であった。

とりあえず、HANZOを見て私が言った一言。

「こんなの日本人じゃないよぉ~~、笑泣」

弟のひとこと

「やっぱ、ジャパニーズはCOOLだね。笑」

必見!!あれはギャグだろーー

ARTSPOT BELRIN!!

2008年12月7日

待ちに待った週末が来た。

ティモは大学生なので平日は学校がある。

ブレーメンからベルリンまで電車で約6時間。

ちょっと遠いが何とかベルリンへの情熱を訴え週末をベルリンで一緒に過ごすことになった。

土曜の夕方ベルリンのアマデウスホテルにチェックイン。

ついて早々夜のベルリンの街へ繰り出した。

ここドイツはいい感じのテクノミュージックがあるという。

せっかくこんなところに来たのだからガンガンに踊り倒したいものである。

がしかし、、、まさかのクラブで熟睡!!

疲れていたのだろうか、ティモがお酒を買いに行っているすきに寝てしまったのである。

2時間が経過・・・

ティモが

「マサミ、もう帰ろうか?」

と悲しそうに起こしてきた声で目が覚めた。笑

一体何をやっているのだ私は。

帰るわけなかろう!!

元気を取りもどした私は勢いよくフロアに飛び出し寝ていた分まで踊った。

汗をかくって素晴らしい。

ベルリンのエレクトロサウンドは何だか渋い感じ。

やはり本場だけあって音かっこよかった。

適当にクラブ選んだのに。

次の日はベルリンの街を観光。

ベルリンの壁崩壊後、この街は急速にアートが普及しとても勢いのある状態のようだ。

街中の至るところにはベルリンの壁の欠片に施されたファインアート。

壁のようなグレイの色をした過去を消し去る、力強いペイントは前に進む人間の力を感じた。

若者の街MITTE地区にも数々のモダンアートギャラリーがあり大きなストリートに佇むビルの間に見つけた小さな裏道に抜けるところを抜けるとビルの裏には公園みたいなところがあってアートの個展をやっていたりして数々の作品を見ることができる。

ビルの窓からも各部屋から強烈な色彩のライトの光。

ここもきっと何かやっていたりBARみたいになっていたりと外から見ているだけでとっても面白そう!!

ベルリンは、まったく超COOL極まりないアートスポットであった。

さぁ~て!次回の○○○さんは!?

次回の内容は?

私、あやちゃんとダンス!

私、ロンドンらしく踊る!

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