【51話】ヨルダンの首都アンマンで年越し?|女性のための世界一周旅行ガイド

寂しいカウントダウン。

2008年12月31日

2008年もいよいよ年末。

前書いたとおり年末、年明けはイスラエルでカウントダウン、の予定でいた。

が結局ダハブでゆっくりしすぎたのと、ちょっと危ない感じなのとで年越しはヨルダンの首都アンマンで越すことになった。

大体年末の今日アンマンに着いたことからして気合がないだろう。

しかし私たちは、アンマンだって一応ヨルダンの首都だし何かしら面白いことがあるだろう、と踏んでいたのであまり心配はしていなかった。

アンマンのバスステーションに着いてからタクシーにて中心街に向かう途中、運転手さんに聞いてみた。

「今日は2008年最後だけれど、なにか面白そうなことはないか??」

運転手さんは、無表情で答えた。

「無いよ。」

え?

「無いよ、だってイスラムだもの。」

西暦はイエス様が生まれた時から数えている年だ。

イスラム教徒にとっては、全く関係ないのだ。

だ、だけど世界で西暦を導入している国も多いことだし、、と思って何かしらちょっと無いの?と聞いてみたがやはり全く無いとのことであった。

がっくり。

私は肩を落とした。

毎年年越しは何かしら楽しい事をしているのだ。これはがっくりしてしまう。

しかも~!!

今年はクリスマスの注射の件もあるし、年末年始は何とか楽しいことを、と思っていたが後の祭り。

ホテルにチェックインした瞬間私の体はどっと疲れが押し寄せてきた。

いつもドミトリーに泊まっていたがチェックインの際、鉄平氏に今回は個室を取りたい、と頼んだ。

ドミトリーはいろいろ気を使うものなのだ、、、そして私は喋り疲れていた。

人と話したり仲良くするのが特技だと自分でも思うし話すのが好きなのはいいが、ずっと話し続けるととっても疲れるのだ。

しかも人がいると反射的に話してしまう。

そして盛り上がってしまう自分、、、疲れているのに。

しかも私は止め方というのを知らない。

これは銀座ホステスだった頃の職業病だと思う。

実際鉄平氏も私の喋りっぷりを若干尊敬していてくれたらしいが本当に疲れきった私を見て

「それが人間だよ。」

と個室の部屋を取ることに決めた。

そこからは。。もう。。。。暗すぎる私。

移動手段を確認するのに情報ノート見ない?と誘う鉄平氏だが

「やだ、日本人いっぱいロビーにいたし、喋っちゃうから出たくない。」

と答え、自分の旅だって言うのにまかせっきり。

そこまで私は疲れていたのだ。

今日は誰とも喋らない宣言をし、引きこもる前に調達したワインを飲みながら、寒いので毛布に包まる姿は妖怪である。

しかもなにもすることが無いのでワイン飲んでたらソッコー酔っ払って寝ちゃって

カウントダウン直前に起こされ、年越したのを確かめ

「じゃ、寝ていい?」

といって寝た微妙な年越しであった。

やる気なし。

さぁ~て!次回の○○○さんは!?

次回の内容は?

私、死海に浮かぶ!

私、キュウリの死海漬けを食べる!

関連記事一覧