【60話】ベイルートでレバノン料理に舌鼓!|女性のための世界一周旅行ガイド

食い倒レバノン

2009年1月13日

レバノン。

私はこの旅で全くのノーチェックだった。

イスラエルでお別れ、、、

のはずだったてっちゃんとテルアビブに行かなくなったためまた一緒に旅を続けてきたがてっちゃんが突然こんなことを言い出した。

「レバノンに1、2日行こうと思うんだけど、またシリア帰ってくるしゆっくりしたかったらここで待っててもいいし先進んでてもいいけど、、マサミはどーする??」

ノーチェックだったため行かなくてもよかったけれど、1日2日、一体何しに行くのだろうか鉄平氏。

ま「うーん、別に行かなくてもいいけど、何しに行くのーー?」

て「ご飯食べにいくの。」

は??

よくよく聞いてみると、レバノン料理というのは有名らしく、中東に来てレバノン料理を食べないなんて中東料理を堪能したとは言えない、のだそう。

しかも何?

その日本に住んでるけど中華料理食べに中国まで行っちゃいました的なバブリーな発言は。。。

とにかく、おいしいものと言われて目の色が変わった私はレバノンに旅立つことにした。

レバノンの首都、ベイルート。

レバノンといえば最近まで戦争していた、というイメージが強く瓦礫の山が残っているようなイメージだが、どっこい

すっごい、すっごい、すっごい大都会である。

大きなビルにブランドショップがずらり、キラキラのイルミネーションに大きなモスク。

都会的でリッチな匂いのする人々に今まで言った国々とは違う中東を感じた。

到着したのはもう日も暮れたころ。

お腹も丁度すいてきた。

ここでロンドンで買ったいっちょうらの登場。

黒で肩のところにビーズの刺繍。

背中に生地を切り裂いて編みこんだ加工のしてある旅に似つかわしくないワンピース。

あやちゃんとロンドンのお洒落なお店「TOPSHOP」でおそろいで買ったワンピースを身にまとい、久しぶりにちゃんとお化粧もしてレストランへと向かった。

食い倒れ紀行の始まり始まり~!!

一軒目

レバノン料理と音楽の店

宿の近くのメインストリートにあるお店。

メインストリートはレストランやらバーがひしめいている。

土曜日の夜と言うこともあってレバノンの若者たちも街に繰り出し賑わっている。

おじさん二人組の演奏するレバノン音楽につられ入ったお店はかなりの広さがあり満員!!

料理を楽しむ人やシーシャといわれる水タバコをふかす人々でいっぱいだ。

何の料理かわからないので適当にお店の人に聞いて頼んでテーブルいっぱいになった料理とそしてワイン。。。

ああ、本当にきてよかった。

この真ん中の卵とひき肉が入った奴。

日本人の好きそうな味付けで好き☆(´∀`)

このお店、お料理も美味しいが音楽のほうが気に入ってしまった。

レバノン音楽は本当にめちゃかっこいいのだ。

このおっちゃんたちから奏でられる音楽はギターのような弦楽器(多分中東の楽器)に乗せておっちゃんが歌うのだけれど、胃にズンとくる低い声と日本では聞くことの無い音程にやられる。

まるで中東の王様の音楽みたい。

それに合わせてお客さんが肩を組み長い列を作って壁沿いを囲むように踊り始めた。

かっこいい~~~!!

そしてワインと音楽に酔いしれトイレに立って戻ると

「そのワンピース、ホントいいねぇ。さっき他のお客さん背中に釘づけだったよ~。」

きゃ~ん、わかる?あなたたち。

よかった~かわいいワンピースがあって!!

お洒落なレストランにはかわいいワンピースがマストアイテムだわ~

と思っていたらいつの間にか酔っ払ってしまった。

二軒目

「地球の歩き方」に載ってるレストラン

名前忘れてしまったけれど、高そうな店構えのレストラン。

高そう、と言っても$30くらいでコースが食べられる。

ここで私は魚料理を頼むが「無い!」とのこと。。。。

しょうがなく違う料理を注文した。(ここでも料理がわからないので適当に頼む)

来た料理は羊のお肉ご飯、ヨーグルトかけ。

ヨーグルトをご飯にかけるなんて、、、ありえへん。

ちょっと食べてみたがやっぱり全部のヨーグルトをかける勇気はなく結局別々に食べた。

が、食後胃がもたれる。

ヨーグルトが酸味があったさっぱりとした味だったのでかけて食べたなら胃もたれも免れることができたのだろうか。

そしててっちゃんの注文したものはなんと「ドルマ」だった。

このドルマ、野菜をくりぬいてご飯をつめるという料理で中東ではどこでもあるが、じつはあまり美味しくない。

エジプトでドルマを食べたが、残してしまった因縁のドルマ。

ここのドルマは一体どうなのだろうか。。。。

「・・・うん、エジプトのよりうまい。」

しかし、この葉っぱに包まれたドルマの多さにゲンナリ。。。

葉っぱは桜餅についてる葉っぱみたいな味がする。

すこし癖のある味。

ドルマ攻撃にやられた鉄平氏。

かわいそう。

その後口直しに行った系列店のケーキ屋は美味しかった。

チョコムースケーキに舌鼓。

うまし。

3軒目 ラ・シェフ

地球の歩き方に載っている宿近くの店。

このラ・シェフは私たちのお気に入りのお店となった。

店構えは普通の食堂、と言った感じだがとにかくうまい!うますぎる!!

フランス料理とミックスしたようなスタイルの料理でスープも、ワインも美味しい。

私のお気に入りはチキンのクリーム煮!!

二人で美味しい!!

と大絶賛した。

結局このお店に出会って他のレストランに行く気も無くなり2日通ったほどのお気にいりっぷりである。

なんか、高そうなお店もいいが本当に美味しいものってこういう家庭的なものの中にあるんじゃないのかな。

と思った。

日本でも定食屋って誰にでも美味しいと思えてしっくりくるものね。

優勝!!圧勝!!

「ラ・シェフ」ばんざあああ~~~い☆☆☆

ところでレバノン。

戦後復興のためどんどん高層ビルを作っているところである。

これからも大きな街になっていきそうな予感がするが、誰もいないのが気になる。

レバノンの要人宅前で話した警備のおじさんは好景気だ、なんて言っていたが実は経済は低迷しているようだ。

これから一体どんな街になっていくのだろうか。

そんなことを思いながら満たされた胃袋とバックパックを担いでベイルートを後にした。

ごちそうさまでした!!!

さぁ~て!次回の○○○さんは!?

次回の内容は?

私、激おこ

私、お尻で迎撃体制を取る

関連記事一覧