【61話】シリアのセクハラ問題|女性のための世界一周旅行ガイド

セクハラ問題を考える 中東編

2009年1月15日

このいかにもしょうもなさそうな男の顔を見てほしい。

市場に立ち寄った際一緒に写真を撮ろうといってきた魚屋のオヤジだ。

シリア人はフレンドリーで一緒に写真を撮ったりするのが好きな人々。

いつものように一緒にハイチーズと写真を撮るポーズをとるとその隙に肩に手を回すふりをして乳を触られた。

「もー何やってんだよ、おっさん!!」

おっさんに突っ込みを入れると元々しょうもない顔をさらにしょうもなくさせ魚片手にてへへと笑った。

そして今日ピザ屋の前で昼食を物色しているとピザ屋のオヤジにも写真に誘われピザがまの前でハイチーズ、その隙に今度は尻を触られた。

中東ではセクハラが多いと聞く。

イスラム教の女性にそんなことしたら大変なことなので怒らない外国人にセクハラを仕掛けるらしいのだ。

もし一人だったら大激怒なのだがてっちゃんと一緒にいたため逆にあっけに取られてしまった。

大抵彼と一緒にいるときにナンパされる場合、相手はまず友達か彼氏かはたまた結婚しているかを確認してくる。

正直に友達、といった場合はもちろんナンパ続行なのでめんどくさく、たまに「彼氏」と嘘をついてみるのだが「彼氏」という言葉には大して効力はなく、ナンパ続行!

しかし夫です、と言ってみるとさすがイスラム教、「人妻」の効力は絶大で手を出せない。

ナンパは嘘のようにぴたりと止むのだ。

それなのに確認もせず乳と尻を触られるなんて。。。

ま「ねえ、さっきのおっさん、私がもし妻だったら大変なことよね?」

鉄「そーだね、イスラムは。でも日本だって大変なことだからね。電車で痴漢したら  警察行きでしょ?」

「チカン」と聞いて急にムカついてきた。

明るくお茶目に触るので「何やってんだよ」で済ましたがそれはチカンなのだ。

しかも私の大好きなシリア人。

親切にされることがほとんどなのでシリア人に怒りずらくなっていた、、、

が相手はチカンなのだ。

ま「じゃあ、あの場合超大激怒のオヤジにビンタをかまし、店のピザ全部ひっくり返して泣きながら大暴れもアリなんでしょうかね?」

鉄「まあ、、、有りでしょうねぇ。」

そんなこと大人しく礼儀正しい日本人女性にされたことないから再犯を繰り返すのだ。

ま「次触られたら怒ったふりしてそれやってみようかな。笑」

鉄「うけるね、それ。」

現在それを試すべく再び尻を触られる機会を伺っている日々が続いている。

さぁ~て!次回の○○○さんは!?

次回の内容は?

私、蒸しバスに苦しむ

私、変な形の岩に囲まれる

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