【70話】スペインのマドリッドでフラメンコ!|女性のための世界一周旅行ガイド

情熱のフラメンコ

2009年2月14日

スペインでゆっくりしてたら鉄平氏に追いつかれてしまったので一緒にマドリッドに戻ることにした。

スペインといえばフラメンコ!

なのにまだフラメンコショーを見に行っていない。

私たちはフラメンコショーを求めて夜のマドリッドへ繰り出した。

私たちの行った店は若手のフラメンコダンサーが出ているトラディショナルからコンテンポラリーまで幅広いフラメンコが楽しめると評判のお店。

ショー+1ドリンクがつくので私たちは赤ワインを注文し今か今かと始まるのを待った。

観客は満員赤いライトに照らされショーは幕を開ける。

4人の踊り手さんと音楽の演奏隊がステージに現れて、あいさつも早々に音楽が始まった。

まず一人目の踊り手が舞台の中央に立ち、そのほかの踊り手は音楽隊の前に座って手拍子を打っていて「オラ!」などの掛け声をかけながら踊り手と一緒にショーを盛り上げていく。

一人目の女性はトラディショナルな踊り手さんで想像通りのザ!フラメンコ!!といった踊りを見せてくれた。

鮮やかな赤の衣装がまた一層フラメンコ熱を盛り上げる。

情熱的な表情で感情が高ぶってくると激しいステップを華麗にふむ赤い服のダンサー。

彼女のダンスが最高潮に達した時

タタタン!

と決めのステップを踏み一人目の踊り手さんはクライマックスを迎えた。

、、、、かっこいい!!

二人目の踊り手さんは黒いドレスを着た女性で哀愁漂うフラメンコを踊って見せてくれた。

彼女もトラディショナルなフラメンコだが一人目とは印象が違う。

人それぞれ踊り手さんにも個性がある。

そして3人目の女性の踊り手になったときはおどろいた。

これはフラメンコなの?というハチャメチャなステップで踊り方も全く違う。

彼女はコンテンポラリーなフラメンコダンサーだった。

これは凄い情熱のフラメンコだった。

そして最後に男性のフラメンコダンサーが踊る。

この男性、かなり身長が高く動きにもいちいち迫力がある。

悩ましい表情でバチバチと決めステップを決めていく。

、、、かっこいいよーーーー!!

すっかりフラメンコに見せられたスペイン最後の夜だった。

いきなりリオデジャネイロ

2009年2月17日

2日前のフラメンコナイトの翌日てっちゃんはブラジルのリオデジャネイロに旅立っていった。

お祭りの季節を迎えたブラジルではたくさんのサンバカーニバルが行われる。

一般的に有名なリオのカーニバルはプロのダンサーがスタジアムで踊り、それを観客席で見る、ショー形式のカーニバルだ。

私はいつもの通りのんきなので何も考えずサンパウロへ向かった。

私がうっすらと目星をつけていたのはサルバドールのカーニバル。

サルバドールかサンパウロから北上したバイーア州にありここにはブラジルの黒人文化がある。

住民も黒人がほとんどで、ここのカーニバルは観客が一緒に踊れることで有名だ。

どうせだったこっちのほうが面白そうなのでサンパウロ空港で情報を聞くとなんとサルバドールのカーニバルは明後日に迫っていた。

サルバドールまでバスで30時間以上かかるうえ間に合っても宿がなかったら最悪だ。

いそがば回れ。

私は急ぐことが苦手だ。

急きょ予定を変更し、鉄平氏のいるリオに行くことにした。

今からそっちにいきまーす!

そして別れから2日後の超速攻の再開を果たした私たちであった。

さぁ~て!次回の○○○さんは!?

次回の内容は?

私、怒りのサンバ!

私、燃え尽き仲直り!

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