【71話】ブラジル、リオのカーニバルに参加!|女性のための世界一周旅行ガイド

サンバ!サンバ!サンバ!!

2009年2月22日

ブラジルについてからというもの暑い日が続いている。

カーニバルが近づくにつれて人々のテンションも上がってくる。

それなのにブラジルに来てからというもの鉄平氏と私の相性は悪い。

カーニバル始まって3日目の今日。

いよいよスタジアムに行くっていうのに本当に下らなく、つまらないことでケンカしている、というか勝手に怒っている。

今考えると本当に馬鹿馬鹿しいことなのだけど 、なぜか私はマジ切れしていた。笑

ケンカはしているがカーニバルは始まる。

険悪ムードで会場へ向かう。

てっちゃんはこんなに私が怒っているのにふつうに話しかけてくる。

そのシラっとした態度がまたむかつくーーーぶーぶー。

三日前にふたりで買ったカーニバルグッズをぶっちょう面に装着。

私のはショッキングピンクのポンポンと羽がついた妖精みたいなカチューシャ。

鉄平氏はおっぱいのついたカチューシャを購入、電池式でONにすると暗闇でおっぱいが光るふざけたカチューシャだ。

そんな間抜けな姿なのにまだ私の怒りの炎はごうごうに燃えていた。

、、、おっぱいなんてつけてふざけやがって!怒(笑)

そんなふたりの事情はお構いなしに花火の音とともにリオのカーニバルは幕を開けた。

いきなり右方向がざわめき出す。

最初のチームが入ってきたのだ。

きらびやかな衣装にたくさんの羽をつけたナイスバディーなお姉さんが軽やかなステップを踏みながらこっちへ近づいてくる。

その後ろに続くすごい数の羽で着飾った人々。

だしもかなり大掛かりなもので水が出たり、人が何人も乗れるしっかりとした作りだ。

とにかく派手で陽気でエネルギッシュなカーニバルの雰囲気に馬鹿馬鹿しいケンカはどうでもよくなってしまった。

すごいぞ!!その熱気!!

人が多いのと衣装がすごいのとでスタジアムでうごめく人々は人のようには見えなくなっていた。

まるで原色のお花畑のような世界が広がる。

何だ?この踊りにかける情熱は?

踊る方も見る方も楽しんで一体となったカーニバルの幕開けだった。

1チーム約1時間の持ち時間のあと、次のチームが出るまでの時間はちょっとした休憩がある。

スタジアム内の掃除も各チーム終わる事にするのだが、たまに全く仕事をせずに踊ってしまっている掃除の人もいてうける。

ブラジル人とはそんな人たちである。

これが今夜は朝まで続く。

踊る方も見る方も体力勝負なのだ。

次から次に躍り込んでくる大群の人。

見ているとそれぞれのチームごとにテーマが決まっているようだ。

衣装やダンスはチームによって特徴があり見ていて楽しい。

そして何がなんでも気になってしまうサンバクイーンのお姉さま方。

小さい顔に長い手足の彼女たちが華麗なステップで引き連れてくる様子は本当にセクシーでステキ。

サンバクィーンたちは際どいビキニとか着ていますがたまにその中でもおっぱいまるだしのお姉ちゃんもいて

そんな様子を見ていたらどうしておっぱいを見せると恥ずかしいのだろう?

本当は全然恥ずかしいことではないのではないか?

なんて思ってしまう。

それほどあっけらかんと美人のおっぱいとお尻がそこで揺れているのだ。

わーーい、サンバ!サンバ!!

そしてここ数年連続して優勝を飾っているサンバチーム、ベイジャーフローのお出ましだ。

連続優勝するとスポンサーもものすごい数になるのだろう。

ここのチームは何となく予算があるなぁ、といった感じであった。

ベイジャーフローは黒メインの衣装に身を包みダークな世界を表現していてかなりの迫力だった。

サンバに人の生きていくエネルギーを感じたリオのカーニバルだった。

メインのベイジャーフローが終わって帰り出す人がちらほら。

さっきも言ったが見ている方もかなりの体力を使う。

となりの中年の夫婦とおぼしき西洋人のカップルも奥様がガン寝してしまいだんなさんも辛そうな顔をしていた。

。。。

が、メインが終わったからって帰るなんてできない。

最後のチームだって一生懸命練習したんだ。

一緒におどるも腰はフラフラ。

限界である。

もう辛い!!のをぐっとこらえ最後まで踊りきり燃え尽きたリオのカーニバルは静かに幕を閉じた。

そしてあんなにむかついていたおっぱいも、たくさんの人々におっぱいだーといじられ、かわいがられ、いつのまにか結局ふたりで

おっぱいを買ってよかったね。

という結論に仲良く達したのでした。

さぁ~て!次回の○○○さんは!?

次回の内容は?

私、イースターアイランド!

私、モアイ、ふしぎ発見?

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