【72話】イースター島に到着!|女性のための世界一周旅行ガイド

イースター島!!

2009年3月11日

真っ青な海に島が見えてきた。

ついに、イースター島へ来てしまった!!

他の乗客たちも窓の外の景色を写真に撮ったり、ざわめきだし、私を含め観光で来た人々はみんな興奮していた。

ドスン、という着陸のときの車輪の着地音が体に響いた瞬間、通路を挟んで隣に座っていたマダムと目が合い

「イエーイ!!イースターアイランド!!」

と呟くとマダムも嬉しそうにニッコリと笑った。

飛行機を降りると早速カリカリダンスでお出迎え。

ここは一応チリ領だけれど、ポリネシア系の人々が住んでいる。

ダンサーの衣装を見てみるとハワイのフラダンスの衣装の羽をたくさん使ったバージョンみたいだ。

可愛いダンサーのお姉さんを見ているうちに私のテンションは頂点に達した。

空港の到着口を抜けると早速宿のブッキングカウンターは大にぎわい。

私は元々好きなのと、部屋に宿泊するより安いから、という理由でシェ・セシリアキャンプにてテントで過ごすことに決めた。

セシリアおばちゃんの運転する車に乗せられてたどり着いたキャンプ場は広い庭があって海の音が聞こえてくる。

早速宿のホルヘというおじさんに手伝ってもらってテントを立てた。

今日は1日目だし、キッチンもついてるから食材と飲み物買ってこよう。

そんな気で出掛けようとしていた私に声をかけてきた男性。

空港から一緒に来たギアンという男の子だ。

「どこいくの?僕ちょっとぶらぶらするけど、よかったら一緒に行かない?」

まあひとりだし、別にいいか。

と思った。

ちょうどお腹もすいてきたし、ひとりで食べるより一緒に食べた方がおいしいはずだ。

わたしたちは歩き出した。

キャンプ場の近くには早速モアイ像がある。

憧れのモアイ像第1号を見て嬉しくなった。

しかし何だかきれいすぎる横顔。

ふと世界ふしぎ発見でモアイを動かす実験のために作ったモアイをイースター島に寄贈した番組を見たことを思い出した。

こいつはもしかしてふしぎ発見モアイかもしれない。笑

歩き始めて30分、、、、

お腹がすいてきた。

レストランはもうない。

あの、、、お腹すいたんだけど、、、

どんどん山の方へ歩いていくギアン。

彼はいったいどこに行くのだろうか?

歩いて1時間、、、

しびれを切らし聞いた。

お腹がすいたんだけど、、、、一体どこいくの?

そして驚愕の事実、彼は火山に向かって歩いているというのだ。

その火山は徒歩で片道3時間かかるとかかからないとか言われている。

ちょい出でスーパーにでも、、、

と思ってついてきた私は、いきなり本気の観光ハイキングに腹ぺこの水なしでついてきてしまったのだ。

ちょっと失敗したかも。

と私は思った。

歩き続けて車の入れない道に入った。

ヤシの木とハイビスカスの花、そして赤い葉をつけた木が立っている。

そのまままた歩き続けるといつの間にか道は上り坂になり木もなくなり草原が続く。

日差しも強く、お腹も減っていたのでばてて来た。

最後の方はもうやけになって歩いた。

ホント暑いし!!もーーーー!!

しかし火山についた瞬間、一気に疲れが吹き飛ぶ。

きれいだ。。。。

思わぬいきなりのハイキングだったけど、ついた早々満喫してしまった。

モアイに会いに行くのが今から楽しみだ。

さぁ~て!次回の○○○さんは!?

次回の内容は?

私、モアイ製造場を発見

私、まさかの日本料理に出会う

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