【77話】サンペドロアタカマに到着!|女性のための世界一周旅行ガイド

サンペドロアタカマトランス

2009年4月11日

サンティアゴで鉄平氏としばしの再会をしてからてっちゃんはチロエに向かった。

その後は氷河を見るらしい。

いいなぁ!!見たかったなーー!

氷河。

食べたかったなー。

アルゼンチン牛!!

だけどお金がない。

旅も後半、これからは予算も考えてどこに行くかを決めなければいけない。

そんな私は一人チリを北上、サンペドロアタカマという町を目指した。

サンペドロアタカマはチリとボリビアの国境付近にある町でボリビアのウユニ塩湖のも近い。

ここの空気はとても乾いていて肌やのどがすぐに乾燥してしまう。

サンペドロアタカマは2、3日滞在してすぐにウユニに向かおうと思ったのに、今度はお金のトラブル。

ATMの機械にお金が入ってない!!

もう4日もお金をおろせずに細々と生活をしていた。笑

そこに声をかけてきたBARの店員2人組。

呼び込みで声をかけてきた。

「飲んでいきなよ!」

だけど本当にお金のなかった私。

「飲みたいけどさーー。私今全くほんとにお金ない><。ってかATMにいつお金入るのー!」

しばらく路上で話していたが、旅の日本人に聞いた変なスペイン語

「オイエ テニウンモコ ラフレンテ(お前!おでこに鼻くそついてるよ。)」

と言ってみたところ大うけし

「気に入ったーー」

とそのBARでタダ酒をご馳走になった。

ホルへとレネというその二人と音楽の話になった。

いつまで滞在するのか聞いてきた彼らに後2日というと

「金曜にアタカマ砂漠でトランスパーティやるから滞在延期してほしい」

と言われた。

なぬ~アタカマ砂漠でトランスパーティか。。。

それは面白そうじゃないか。

アタカマ砂漠のあの美しいグラデーションの中で踊るなんてさぞ気持ちよかろう。

しかもトランス!!!

ずっと行ってない。

もう観光客目当てのディスコでかかってる全世界同じ音、のダサい音楽は聞きあきた。

かっこいい音楽が聞きたい。

私は一瞬考えたけど、次の瞬間には

「じゃあ、、、砂漠のパーティ待ちましょうかねえ。」

と答えていた。

そこからはひたすらパーティを待つ日々。

ホルへとレネの働いているところのほかの店員さんとも仲良くなり

「鼻くその子」

として人気者になった。

待ちに待った金曜日。

いつものようにBARへ行くとなぜか元気のないホルへ。

どうしたのか聞いてみると昨日からお腹を壊してしまったようだ。

だけど。

その他にも具合の悪いこと、なんと。

まさかのジェネレーター故障。。。

せっかく待っていたのに砂漠のパーティはできなくなってしまった。

がっかり、、、、。

でも、ホルへとレネは本当にいいやつで、その変わりに次の日の土曜日にサプライズを用意してくれていた。

いつものようにお店へ向かうと今日は昨日と打って変わってニコニコのホルへ。

奥の席に案内されて見てみるといつもはそこにないDJセットが。。。

「今日は、マサミのパーティだから。」

なんとオーナーに頼んで一日だけ店をトランスに変えてしまった。

お客さんはいつもと変わらないけど音楽だけはゴリゴリのトランス。

仕事を終えたホルへとレネが私服に着替えて踊り、ほかのお客さんも踊る。

っていうか!も~~なんか!!いい奴すぎ!!><

南米は気持ちのよいいい奴がたくさんいる。

小さな乾燥した町に心のオアシスを見つけた。

さぁ~て!次回の○○○さんは!?

次回の内容は?

私、シャーマンと不思議な体験

私、すべてにありがとう

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